04.「気」のめぐりと停滞
地球には磁力があり、その磁場の影響から科学とも密接な関係があり、目に見えない気とは時間と空間を流れる磁気との関係が深く関わってきます。
例えば、東洋医学では病気になる部分は、血液が停滞し、気のめぐりが悪くなることでおこります。気のめぐりを良くするために、はり、灸、マッサージ、あんまなどが日常使われています。
運気もこれと一緒で、低迷している時は悪いことばかりを引き寄せてしまったり、なかなかそこから抜け出すことができず、負のスパイラルにはまってしまうことになります。
では運気が悪い時はどうしたらいいでしょうか。宇宙、自然の気の流れを察知し、自分に合った相性が良い気（祐気)を取り入れることで運気の流れが良くなると考えます。
その気とは、方位のもつ自然磁気エネルギーと考えても良いでしょう。自分にプラスになるエネルギーを取り入れて、停滞していた気の流れを良くしたり、あるいはさらに活性化することで、体調や人間関係をはじめとして、様々なことに良い結果が出るようになります。
