01.気学と金函玉鏡
気学とは、自然の成り立ちを説いた陰陽五行説を基に、統計学・自然科学・天文学・哲学が一体となった東洋の学問で、運命を自らが変化させることができる積極的開運法です。
孔子の有名な言葉に「天地に順ずるものは栄え、天地に逆らうものは滅びる」というのがあり、天の気(自然の流れ)に逆らわず、天の気と調和し、味方に付けることで開運すると言われています。
気学は、方位を用いることで確実に効果を表すことから、戦略として攻守に大きな力を発揮され、軍学として社会の支配階級の人達に重要視されていたこともありました。
金函玉鏡(きんかんぎょくきょう)とは中国式方位術で、一般的な気学は年月日のいずれの方位も重視するのに対し、金函玉鏡は日の方位の吉凶を重要します。効果も非常に高いことから、この大吉手帳でも採用しています。
徳川幕府や平安時代の上流階級の貴族の間でも方位術が流行したと言われ今までの歴史の中では、一部の特権階級しか知ることができない学問でした。
しかし現代でも密かに、政治家、資産家、経営者などが、この気学を役立てて成功しています。
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