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09.凶方位の恐ろしさ

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09.凶方位の恐ろしさ

吉方位に行くと、自然からの恵みや恩恵を受けて、何事も順調に進み、幸運が舞い込んできます。それとは反対に、凶方位に行ってしまうと、災難、事故、病気、失敗、様々なトラブル・障害に遭遇する可能性が高くなります。

単に凶方位ではなく、大凶方位に行ってしまったら、せっかくの吉方位取りによる吉作用が消滅する可能性が高くなるので、気をつけましょう。


【すべての人に共通する凶方位】

すべての人に共通する凶方位は、大きく分けて4種類があります。それぞれの方位の作用と具体例を説明します。それぞれがどの方位かは、カレンダーの左側に記載されています。

①自分が原因で運気を下げる「五黄殺」

必ず悪い結果をもたらす大凶方位で、強烈な腐敗作用があります。自らの原因で運気を下げる傾向があります。作用としては失敗、貧乏、病気、不倫など様々なトラブルがあげられます。

具体的な例として、事故を起こすか巻き込まれる、大けがや、悪性の病気になったりする可能性もあります。

また、精神面の悪影響から、うつ病や精神不安定、マイナス思考になることもあります。

②人から受けるトラブル「暗剣殺」

他者からの災難が降りかかる傾向になります。作用としては外部要因の事故、他者からの悪い影響、貧乏、病気、不倫などがあげられます。

具体的な例として、相手の不注意で交通事故に巻き込まれたり、他人の保証人になり損害を受けたり、難産や緊急手術による予期せぬ事態が起こったりします。

また病院、飲食店で病原菌に感染したり、悪質な事件や、異性間のトラブルに巻き込まれたりすることもあります。

③火や水に関わるトラブル「水火剋」

作用としては、水難、火難、色難などがあげられます。具体的な例として、水の事故、水害や火事に巻き込まれたり、首から上の病気、特に精神病や心臓疾患、手足の大けががあります。

また異性間のトラブルに巻き込まれたりします。

④バイオリズムの低下に似ている「歳破、月破、日破」

歳破は1年中、月破は1カ月、日破はその日1日が、低迷運となり、作用としては、何事もうまくいかなくなります(「破れ」と言います)。

エネルギーや運勢が下降し、自らの判断ミスで失敗をしてしまう傾向があります。
具体的な例として、取引、契約事、結婚が破棄、解消になることがあります。

以上がすべての人に共通する凶方位です。次に2つの個人別の凶方位を説明します。


【個人別の凶方位】

①本命殺

作用としては、自らの原因で失敗し運勢が下降します。また原因不明の病気になり苦しんだりすることもあります。

②本命的殺

作用としては、頑張っているのに成果が上がらなかったり、他者との関係にトラブルが多くなったりします。

また計画が挫折したり、他者からの不利益な情報で損害を受けたりします。

さらには、誤解を受けたり、秘密事項が露呈することもあります。

 

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