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12.よくあるご質問

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12.よくあるご質問 <九星気学、吉方位取り、姓名判断>

Q.海外旅行に行くのですが、方位はどのようになりますか?

A. 実は海外に関しては、流派により方位取りが変わってきます。
海外への方位を見る時に使われている地図として、主に2つの流派があります。

①メルカトル図法…ニューヨーク(東)・パリ(西)
②正距方位図法 …ニューヨーク(北東)・パリ(北西)

※上記の例は東京を基準にした場合の方角です。

吉方位の基準は暦ですが、暦は太陽の位置を基準に作成されていて、その結果、多くの場合メルカトル図法を基準に方位を選択している傾向があります。

(「あちこち方位」も同様です。)

実際、私自身もメルカトル図法を基準にして海外に行った経験から方位の事象を感じました。

また、旅行先での移動、宿泊先の変更に伴う方位は日本を出発した「年月日」の方位が起点になるので出発日が吉方位であれば気にすることはないでしょう。ただし、1ヵ月を超える長期滞在は例外となります。

海外は長距離で効果も大きく日本国内からの出発地点によって微妙に方位が違い、方位の境界線付近も判断が難しいです。長距離・長期間は「年月の方位」もかなり重要です。

より確かな方位を出すためには、専門家に鑑定されることをお勧めします。

(※こちらのサイトでは方位鑑定は行っておりません)

Q. 日の空亡期間の過ごし方について教えてください。

A. 空亡は運気が空洞化するという意味で、大事な決断をしたり、新しい事を始めるには適さない、体調も崩しやすいという要注意の時期です。

しかし、年月の方位の作用が大きいので、3日間連続する日の空亡は、あまり恐れることはなく、短期間の吉方位旅行や日の方位取りには影響はないので問題ありません。

むしろ、吉方位に出かけることで、下がっている運気を盛り上げてくれるはずです。

※ただし、年月が空亡期間の場合は要注意です!


Q.毎日行くスーパーや職場の方位が、凶方の場合はどうしたら良いですか?

A. 普段行き来している職場や生活圏であれば、それほど凶方を恐れることはありません。

ただし、凶方が②になっている場合は、できればその方位のお店ではなく、吉方位のお店に行ってみるなどした方が良いでしょう。

職場は休むわけにはいかないので凶方を念頭に置き、大事な決断や交渉事は控えできるだけ慎重、穏便に過ごすことを心がけましょう。


Q. 吉方位が②だったので、がんばって150kmも移動したのに、効果を感じない。

A. 近場でしたら問題がないのですが、吉方位でも100kmを超えると、日の吉方位だけではなく、年月方位の作用の影響が出てきます。

長距離への移動は年月の凶方を避けて、できるだけ年月の吉方位を考慮して移動してください。

例えば、日の吉方位が「北西②」となっていて、100kmを超える移動を考える時は、手帳左に表示されている年と月の吉方位と凶方位をチェックしてください。

この時に、暗剣殺や歳破、五黄殺などの北西が凶方位の場合はその方位への長距離の移動は避けてください。
(凶方位の意味のページも参考にしてください。)

凶方位の恐ろしさ

 

ただ、100km以内の近距離での日帰り旅行は吉方位を活用しましょう。

カレンダーの毎日の吉凶方位はあくまでも「日」のみになり、短距離・短い日数・日常生活においての移動の範囲内になります。


Q.お見合の会場を決める場合、私の吉方位だけで決めて良いのか、あるいはお相手の吉方位も考慮したほうが良いのでしょうか?

A. あなたの方位を主体として決めると良いでしょう。

とくに西方位の方徳として、恋愛や結婚のチャンスに恵まれたり、運命的な出会いがありますので、「方徳」と気学の「10.願望別方位」もご参考にしてください。


Q.吉方位取りを1カ月もマメに行っているのに、悪いことが起こったり、体調を崩しているのですが、なぜですか。

A. 今まで吉方位を活用したことがないほとんどの人が、これまでの運勢のネガティブなものを、そぎ落とす期間があるようです。

これを「毒出し」「厄落とし」と呼んでいます。

温泉に入ると、よく「好転反応」と言われる症状が出る方がいますが、方位取りを始めた方にも同じような現象が起こる事例がたくさんあります。

ただ、一見不運に見えることでも、後から思い起こしたときに、それが運勢好転のきっかけだったということが非常に多いものです。

中には、吉方位取りを初めて間もなく、婚約者と破談になった方がいました。

その時は驚きましたが、実はその婚約者が隠れて多額の負債を抱えており、そのまま結婚したら負債の負担をさせられるところだったという事例もあります。

体調を崩しているケースでは、よくある症状として、吉方位に行った後で「お腹を下す、げっぷが出る、大量の汗をかく」などがあります。

しかし、それらの症状は徐々になくなり、1カ月以上経つとほとんどの方が毒出し期間を終えるようです。

※ただし、体調に関しては個人の責任において毒出しだとたかをくくらず、必ず医療機関の診断を受けるなどしてください。

毒出しのほかに、もうひとつ可能性として考えられるのは、吉方位取りをした時間帯です。

方位取りには年月日だけではなく、さらに2時間ごとに区切った細かな時間帯での吉凶もあり時間の方位(時盤)の影響もあります。


 

Q.南東の吉方位で行きたいところがあるのですが、南の凶方位の境界線に近いところです。この場合、行っても大丈夫でしょうか。

A. 「あちこち方位」で方位を調べる時にチェックをはずしている「偏角を考慮」にチェックを入れてみてください。もしかすると、その場所が南に入っている場合は避けたほうが無難です。

せっかく吉方位取りをしに行ったのに、凶方の影響を受けてしまう可能性が高いからです。

境界線に近い方位に行く場合は隣接するどちらの方位も吉方位か、あるいはどちらかが凶方に当てはまらない時に出かけるようにしましょう。


Q.吉方位の南に飛行機で移動したいのですが、空港が北の凶方に入っています。この場合どうしたら良いでしょう?

A. どうしても経由しなくてはいけない空港や駅などのターミナルが凶方に入る場合は、できるだけそこでの滞在時間を短くしてください。

できれば、経由地点も吉方位するか、大凶方位にならない日にするのが無難です。


Q.友人やグループでの旅行の時、みんなの方位がなかなか合いません。このような時はどうしたら良いですか。

A. 日の吉方位は、なかなか一致しないものです。その場合は、年月の吉方位を考慮して、年月どちらかの方位が吉方位に合っている日を選びましょう。

そして、グループのメンバーのひとりが大吉方位の場合、その方と同行する他のメンバーにも良い影響があります。


Q. 最近、東京から札幌に引っ越しました。この場合の吉方位はどこを基準にしたらいいのでしょうか?

A. 方位の基準地点は、1年以上寝起きした場所となります。

したがって引っ越し後、半年は東京を基準とした方位を見た方が良いのですが、半年を過ぎる頃からは引っ越し先での方位の影響も出始めます。

8カ月後ぐらいは、引っ越し先の方位の影響が強くなり、1年後は、完全に引っ越し先が基準点となります。

引っ越し先では、少なくとも3ヶ月間は旅行などの外泊を避けて、新居で寝起きをするようにしてください。

「寝付く=根付く」ことで、その地での気を取り込めるようになります。


Q.多忙で、頻繁に遠方への吉方位取りができません。1度に50kmの吉方位への移動を、1カ月に3回行った場合、50km×3回=150kmの吉方位取りというように、距離は加算されますか。

A. 残念ながら、1回の吉方位取りの距離数は1度限りで、距離の加算はできません。

吉方の効果を狙う場合、100kmを超える吉方位取りは、確かに効果が高くなります。ただ、50kmだと効果が半減されるかといういと、そういうわけでもありません。

年と月の吉方位を意識した移動で、たとえ100kmを超えなくても、こまめな吉方位取りをすることで、「ツキを呼ぶ体質づくり」ができると思います。

 

姓名判断に関するご質問

Q. 無料鑑定でみてもらった時に、画数がそれほど悪くなかったのですが、他のインターネット姓名判断では画数が最悪でした。なぜでしょうか。

A. 姓名学は画数の吉凶判断のみならず、「五行」も考慮します。

五行は画数の気の流れの相性を判断するもので姓名全体にも影響があります。

※姓名判断の詳しい内容

コチラ姓名学コラム

 

画数が良くても天人地五行の相性が合わない場合は、判断も若干悪くなることもあります。

凶画数が気になる場合は、戸籍上の名前は変えずに、ビジネスネームを使うという方法もあり、姓(苗字)はそのままで名前の漢字だけ変えて(読みは一緒)、名刺やインターネット上で使う名前(ペンネーム・ミドルネーム)などに活用している方もたくさんいらっしゃいます。

あるいは、芸能人のように姓名ともまったく変えて心機一転された方も多いです。

気学における土用(どよう)の作用について

Q. 吉方位取りで、土用期間は避けたほうが良いと聞いたのですが、どうなのでしょうか。

A. 土用というと思い浮かぶのが「土用のうなぎ」ですが、気学の土用は「土気」が変化する時期を指します。1年の春・夏・秋・冬それぞれに四季の土用があり、期間はいずれも18日前後です。

 

冬の土用…1月17日頃から2月の立春の前日まで
春の土用…4月17日頃から5月の立夏の前日まで
夏の土用…7月20日頃から8月の立秋の前日まで
秋の土用…10月20日頃から11月の立冬の前日まで

 

土用の「用」とは「ハタラキ」のことで、土気が物を変化させる意味を持ちます。

この期間は、とくに土を動かすこと(動土)に、強い凶作用をもつとされています。

土木工事、増改築や庭の整備などを行うと、強い凶作用を受けることもあり、ご家庭でもガーデニングや種まきは土用期間を避けると良いかもしれません。

吉方位取りでも、土用期間は避けたほうが良いという流派もありますが、私自身の経験からも、大吉方位であれば、行っても良いと思います。

 


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